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バジル初心者

概要

バジル

トマトとの相性が抜群のハーブですね。生のまま料理に添えたり。
日当たりがよく、栄養豊富な土でよく育ちます。

時期 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月11月12月
種まき                
収穫                

種まき

 
発芽直後
バジル
5〜7月
 
蒔く深さ
1cm
 
発芽温度
20〜25℃

収穫

葉は6〜10月、花は7〜9月、種は9〜10月

成育

 
株間
10〜30cm
 
水やり
乾燥によわいので、土が乾かないように。水をたっぷりとあげます。
 
肥料
発芽後2週目。最後の間引きの後に一回追肥を1回。
その後2週間に1回追肥として与えます。
葉につやがなくなってきたら、土に養分が少なくなってきた証拠です。
液肥などをあげると良いでしょう。
 
日照
日向。日陰にはあまり向かない。
 
病害虫
アブラムシ、ハダニ
 
詳細
低温に弱いので、十分暖かくなってから栽培を始めましょう。
種から簡単に栽培できますが、挿し木からでも育てることができます。
草丈が15cmくらいになったら、下の方の葉から収穫していきます。
この時にわき芽はつまないように。
花蕾がついたら、養分がとられないように早めにつみとります。

 
栄養

消化不良・嘔吐などに有効です。
自律神経調整、抗痙攣、抗炎症作用などもあるとされます。
バジルは頭を明晰にし、精神的な疲労を回復させ、心を強くし明るくしてくれます。
これはさまざまなタイプの神経症が、とりわけ衰弱や優柔不断やヒステリーと結びついた神経障害に用いることができます。
シソ科の植物の精油の中で、バジル油は最も快い香りのもののひとつですが、
これは神経過敏症・不安症・抗うつ症にたいして非常な価値があります。

また、刈り取った枝を束ねて窓際につるしておきましょう。
蚊が嫌うので、室内に入ってきづらくなります。


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