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カモミール
概要
時期 |
1月 | 2月 | 3月 |
4月 | 5月 | 6月 |
7月 | 8月 | 9月 |
10月 | 11月 | 12月 |
種まき |
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収穫 |
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小菊のような花をつけるかうぃらしいハーブです。。
咲き始めの花をつんでハーブティーなどにします。
リラックス効果や身体を温める効果があるそうです。
種まき
発芽直後
3〜4月、9〜10月
蒔く深さ
1cm。種は粉のように小さいのでほとんど土をかぶせない。
発芽温度
@℃
収穫
葉は3〜11月、花は5〜9月、種は8〜9月
成育
株間
15〜20cm
水やり
多少過湿でも強い。
肥料
花が咲くまで2週間に1回
日照
日なたから明るい日陰
病害虫
アブラムシ
詳細
3号ポットにペットボトルのフタなどで1cmほどの穴をあけ、そこに種を7〜8粒蒔きます。
4,5日で発芽します。
1cm位の大きさになったら3本に間引きます。
4cm位の大きさになったら2本に間引き、追肥をやります。
本葉が4,5枚になったら更に追肥、5,6枚になったら1本立てにします。
苗を15〜20cm間隔に植え、水をたっぷりとやります。
花が咲いたら花だけをつみハーブティーなどに入れます。
栄養
不眠症や、消化促進、初期のカゼに効果的です。
いろいろな体の不調、特に女性特有の病気や神経障害に対する効果が知られ、更年期の不快も改善するといわれています。
また、優れた整肌作用、抗炎症作用、アレルギーを改善する作用は特筆すべきものがあるそうです。
カモミールは火傷用のすばらしい薬剤になります。これはまた、炎症をおこした傷・潰瘍または腫れ物にも使うことができます。
ブタクサのアレルギーがある人は使用しないこと。(花粉アレルギー?)
カモミールティーの入れ方
小さじ2杯のドライカモミールを70〜80度のお湯200mlに入れ、5分蒸らす。
カモミールローションの作り方
@ボウルに牛乳120mlを入れ、20gのドライカモミール(花弁)を3時間浸し、茶こしでこして密閉ビンに入れ、小さじ4杯のハチミツを注ぐ。
AビタミンE(80〜150mg/カプセル)のカプセル4個に穴をあけ、中身を@に入れてスプーンでよくまぜる。
B冷蔵庫で保存し、1週間以内に使いきる。
日焼けや軽いやけどに・・・冷やしたカモミールティーをガーゼにしみ込ませ、約15分間、患部に当てる
カモミールミルクローションの作り方
@50度に温めた牛乳120mlに10gのドライカモミールを入れ、スプーンでゆっくりかきかき回す。
A牛乳のにおいがなくなり、カモミールの香りが強くなったら茶こしでこして密閉ビンに入れる。
B冷蔵庫で保存し、5日以内に使いきる。
脂性肌の改善・・・カモミールミルクローションを朝晩の洗顔時につける
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