ホームホーム ホーム園芸の部屋

チンゲンサイ

概要

チンゲンサイ

簡単に作れる葉物野菜です。

時期 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月11月12月
種まき                
収穫                

種まき

7〜10月
 
蒔く深さ
2,3 mm
 
発芽温度
15〜20℃

収穫

9〜1月

成育

 
株間
10〜12cm
 
水やり
土が乾かないよう、こまめに水やりします。
 
肥料
 
日照
 
病害虫
白さび病、アブラムシ、アオムシ、コナガ、ナメクジ
 
詳細

12cm間隔で4〜5粒ずつ点まき、本葉3〜4枚までに1本に間引きます。
または条まきにして、株間12cmに間引いてもOKです。
寒さでトウたちしやすいので、4月上旬以前と10月上旬以降のタネまきは避けてください。
4月から10月までできるが、秋まきが一番つくりやすい。

ひとつの方法として、春菊と一緒に植えるといいらしい。
春菊はあまり害虫をよせつけづらいので、これを防護壁代わりに使う。

春菊を撒いた後、10日後に10cm離れて並行にチンゲンサイの種を撒く。
(チンゲンサイの方が早く成長するため)
チンゲンサイは根元のところをナイフで切り、まるごと収穫する。
春菊は伸びてきた芽のあたりを収穫し、苗は残す。


 
栄養

ビタミンA、ビタミンC、ベータカロチン、カルシウム、カリウム、鉄分、食物繊維が豊富で、
加熱調理しても栄養成分や歯ごたえが失われにくいのが特徴です。
煮物や炒め物のほか、漬け物にしてもおいしくいただけます。
熱さまし、胸やけに効果があるとされ、胃がムカつく時に薬効があるとされます。


ホームホーム ホーム園芸の部屋