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モロヘイヤ

概要

モロヘイヤ

日なたなら作りやすい植物だそうです。
大変栄養価の高い野菜です。
種や莢(さや)には毒性があるので、食べないように注意しましょう。

時期 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月11月12月
種まき                
収穫                

種まき

6〜7月 4中旬〜6月という意見も
 
蒔く深さ
2cm
 
発芽温度
25〜35℃

収穫

6〜10月

成育

 
株間
30cm
 
水やり
タップリ与えます。
 
肥料
2週間に1回ぐらい施します。
春の元肥の他、6〜9月に、固形肥料の置き肥 【補足】 根が弱く、肥料負けしやすいので、あまり多肥にしない
弱酸性を好むので石灰は過剰にしなくてもいい。
 
日照
高温を好むので日当たりの良い場所。 耐陰性があり、多少の日陰なら耐える
 
病害虫
病虫害はほとんどなく、無農薬栽培が容易である。
 
詳細
2日ほど水の中につけてから蒔きます。
芽が出てくるまではビニールや新聞紙などを被せて保温と乾燥防止をします。
害虫の心配も無く、とても簡単。収穫は葉だけを摘み取らず枝ごと切って下さい。
またワキから枝が伸びてきます。小さく可愛い花が咲きますので摘み取って下さい。

 
栄養

カロテンやビタミンB2、ビタミンC、カリウム、カルシウムなどを大変豊富に含んでいます。
刻むとネバネバしてくるのですが、このネバネバはムチンという物質で、血糖値の上昇を抑えたり、胃壁を保護する効果があります。

免疫の活性化、がんや老化の予防、骨粗鬆症の予防、胃粘膜の保護、疲労回復、高血圧予防、精力増強作用、
肌や皮膚を若々しく保つ美容作用、貧血の予防など様々な効能が挙げられる。


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