花、葉、実は料理に使う事がができるハーブで、サラダにしたり葉を飾りとして利用できるそうです。
つる性とわい性があります。
もともとはつる性だったようですが、最近は手軽なわい性がメジャーになりつつあるようです。
時期 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
種まき | ||||||||||||
花期 |
種を一晩水につけてからまきます。
fcs
3号ポットに2、3粒まき、本葉が2,3枚の頃に20〜30cm間隔に移植する。
移植をきらうので注意をしながら行うこと。
本葉4,5枚のところで摘心し、わき芽を増やす。
夏にはつるが伸び過ぎて姿が乱れるので、適度な所で切り戻して秋によい花を咲かせます。
さし芽で繁殖も容易です。茎咲き5,6cmを切って土にさすだけです。
霜が降りる前に室内にいれれば冬越しができます。
花や葉、蕾、若い果実がサラダやスープ、デザートなど食用になります。
ナスターチアムはビタミンCや鉄分を豊富に含んでいます。風邪予防や貧血予防にいいでしょう。
アブラムシを避けるので、他の植物が被害を受けるのを避けることができます。