ひとつひとつの花の寿命は2,3日と短いですが、次々と花を咲かせるのでこの名がついてます。。
とても育てやすい花です。
時期 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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種まき | ||||||||||||
花期 |
3月下旬〜5月下旬。
嫌光性なので土をかぶせます。
日陰におくのがいいでしょう。
17〜27℃。22℃くらいがいいので、4月下旬くらいに蒔くのがいいでしょう。
夏の間。6〜10月。
20〜25cm。
乾燥気味を好みます。
常に湿っていると根腐れをすることがありますので、
土が乾いてから水をやります。
花が咲いている間は肥料をよく与えましょう。
1週間に1回液肥を与えるといいです。
ただしチッソ肥料が多すぎるとよくありませんので注意。
日当たりのいい場所を好みます。
日陰だと間延びした株になる上に花つきが悪くなります。
アブラムシがつくことがありますが、被害は少ないようです。
むしろ水の与えすぎによる立ち枯れ病の方を注意しましょう。
種は温かくなってから蒔きましょう。できれば4月下旬。
土をかぶせ、日陰で水を毎日やりましょう。
移植は若いうちにします。
大きくなってからだと株が弱ります。
本葉が8枚くらいになったら摘心をします。
わき芽がでてきてこんもりと花をたくさん咲かせるようになります。
株の高さは20〜40cmになります。摘心をしない場合は支柱を立てます。
がん細胞を停止させるとされています。
胃潰瘍や高血圧予防、便秘などにも効果があるそうです。
葉を5,6枚とり、青汁として1日3回服用します。
花を咲かせている時がいいのですが、その他の時期に服用するには、
葉を天日干しします。
煎じて飲むとか、水に3,4時間つける、あるいは粉にして服用します。
大量に飲みすぎると手足のしびれや脱毛することがあるので一度にとりすぎないように注意。
水あげがいいので、切花としても使われます。