メモリーとハードディスク

メモリー:雑記帳、落書き帳みたいなものです。

しばらくすると掃除屋さんに怒られるので、ハードディスク(学習帳)に重要な部分だけ書き写されて 書いてあったものはきれいに黒板消し・消しゴムで消されます。
(黒板消し、消しゴムはOSソフト君が担当します)

実は電源を急にコンセントを抜いて落とされたときも、メモリー(雑記帳)の中身は どこかに吹き飛んでしまうので気をつけましょう。

ちなみに最近のパソコンの場合「電源ON/OFF」ボタンを押した場合は大丈夫になっている事が多いですが、 昔は「電源ON/OFF」ボタンを押すとメモリーの中身は消えちゃいました

ハードディスク:学習帳。 ルーズリーフのバインダーみたいなものです。

バインダーの中身は電源をいきなり落とされてもバラバラになりません。
だから、WordやExcelで「ファイルに保存」をした後は大丈夫です

パソコンでは教科書(CD-ROMやDVD-ROM)からソフトをインストールする時にハードディスク(バインダー)へ 全く同じに書き込みます。

メモリーとハードディスクの関係図

そして実際にソフトを使う時

パソコンは、WordやExcelで文書を書き込む時、いきなりハードディスクに書き込むのではなく難しい計算をするので、 ハードディスクに書いてある公式とかをメモリー(落書き帳)に書き込んで、その上で掛け算、割り算をします。

人間だって難しい計算をする時は、いきなり正解を書かずに落書き帳で いろいろ書きながら考え、最後に清書したくなるでしょ!?

そしてその計算結果は必要であればハードディスク(バインダー)に 回答結果として書き込みます。

もう一つの目的は、落書き帳(メモリー)にグチャグチャっと書くのは速くできるのですが、 学習帳(ハードディスク)にはきれいに清書しないといけないので時間がかかります
だから一度落書き帳(メモリー)に書いてから学習帳(ハードディスク)に書き込みます

バインダー(ハードディスク)には内臓タイプ(パソコンの中の棚に入れるタイプ)と外付けタイプ。 パソコンの外にUSB(ユーエスビー)などのケーブルでつないである棚に入っている、 パソコンととりはずし可能なタイプがあります。

USBというのは、最近よく使われる、いろんな機械(パソコン以外でも)をつなぐためのケーブルの種類です。
すっごくよく使われているので、名前だけは覚えた方がいいかも。

USBにはUSB1.0(まるでダメダメ。初期不良みたいなの)とUSB1.1(データがつながるスピードが遅い)と USB2.0(データがつながるスピードが速い)があります。
できればUSB2.0がいいですが、USB1.1でも結構まあまあ。
ちなみにUSB1.0は今売っている機械では存在しないと思いますのでご安心を (^_^)


最後は軽い余談です

ハードディスクの事をHDDと書くことがあります。これはHard Disk Driveという英語の正式名称の略称です。
メモリーの事をMEMと書くことがあります。これはmemoryという英語の略称です。

ハードディスクは、実際にはCDのように丸い磁石がぐるぐるまわっていて、それに読み書きする事になります。
非常に精密機械なので、グチャグチャパソコンを振ると、壊れてしまうかもしれません
注意しましょう(ヒヤリ)

メモリーは、板チョコのような形のものに配線(神経)がつまっていて、電気を流す事で記憶したりします。
ハードディスクのように動いてはいないので、メモリーだけならグチャグチャ振っても大丈夫です。
だからデジカメや携帯音楽プレーヤーで、メモリーを使っているタイプならグチャグチャ振ってもわりと 大丈夫なのです。
でも、乱暴に投げたりするのはやめましょうね(汗 )