インターネット(ブラウザの歴史)

ちょっと余談。
面白いかと思って書き始めたのですが、全然面白くないかもしれません。
面白くなかった人には、ゴメンなさい。

インターネットブラウザの歴史

ウェブブラウザ戦争の歴史について

インターネットの技術は、最初は、ヨーロッパのどこか(たしか欧州原子核研究機構)でウェブ技術は作られました (^_^)

それは学会論文の効率的な配信方法として。
まだまだ、その時のウェブブラウザは文章が表示できるだけ、という単純なものでした。
でも世界中に自分の小さなコンピューターから情報発信できるという天才じみた仕組みは驚きものでした
だって、テレビ局を自分で作れるんですよ。
しかも世界中に放送できるテレビ局です (^_^)

その後、絵や図も扱える、今とかなり近いウェブブラウザが作られました。
その名前はMosaic(モザイク。モゼイクと英語では発音したそうです)でした。
でっかい大学とか研究所の机の上にしかのってないような、一般人とは縁もゆかりもない コンピューターでしか使えませんでした。
Windowsなんて姿も形もありません (汗 )

まだ序章ですが、話がつまらないでしょうか?
オヤスミモードになられましたでしょうか (汗 )

まあ脱線話なので話半分に聞いて下さい (汗 )


しばらくして、Mosaicを作ってきた人達が独立しました。
その人達:「大学の連中は、便利な機能追加をしようといっても『俺には必要ねえ』と言って機能追加させてくれないんだ」
これが号令でした。(なんかデモとか一揆とか革命みたいですね) (汗 )

団体を作りました。Netscape(ネットスケープ)がそれです。
値段も他のソフト(一太郎など)に比べて1/2とか1/3とかで安いし、使いやすいし、ガンガン売れました。
Windowsもこの頃、ようやくまともに使えるようになってきた頃です (^_^)

インターネットが盛んになると、MicrosoftがNetscapeをライバルだと思いました。
そして他のウェブブラウザの設計書を買い取いました。
そしてWindows開発陣営にどんどんInternet Explorerが3を作らせました。
他の企業の設計書を買収できるくらいだからMicrosoftってお金持ちだったんですね (^_^)

Internet Explorer3は、Windowsパソコンに元々ついてきました。

おかしいなあ。OSって必要最低限の事だけできればいいのに、インターネットを使わない人にとっては 値段が高くなるから迷惑だよ。
と私などは思いました (ムカッ)
当時は、インターネットをする人はまだまだ少なかったのです。
ADSLも光回線も普及していなく、しかも電話回線もいまの1/4くらい遅くてイライラするくらい遅かったのです。

それに工場の組み立て現場の人達にとってはいい迷惑です。
彼らにとってはインターネットなど不要です。
その分パソコンの値段を下げて欲しかったです。
当時はパソコンが20万円から30万円しましたからね (X_X)

会社の中では、仕事の合間にウェブサーフィンしたりして『ちょっとお遊び』をする人も結構いたみたいです(と、少しオブラートにつつんで言って見る。え?私は違いますよ)
実はそれがバレて怒られた人も (X_X)
私は違いますよ逆に部署内のネットワークの窓口担当だったので遊んでいる人を教えろと言われて困った事も (ヒヤリ)


会社側も無料で、しかもOSについてくるのがあるのだから少々のセキュリティの危険の噂は無視して放置しました。

一方、Netscapeは商売があがったりが悔しいのでフリーソフトになりました。 でも会社は「フリーソフトって無料だろ?」「遊びで作られたソフト。タダより怖いものはないんだよ」と。 訳のわからない事をいってNetscapeを使うのにいい顔をしませんでした。あれれ???? (ヒヤリ)

あれ?OSに『無料で』ついてくるInternet Explorerは『無料』だよ?

そのうち、会社のソフトもインターネットの仕組みで動くようなものを作り出しました。
この時、Internet ExplorerとNetscape両方で動くかテストをするのが面倒くさいので、 「このソフトはInternet Explorerでなら動くことを保障します」といってゴマカシました (ヒヤリ)

実は、私も当時そういうソフトを作ってきました
私は意固地になって、こっそりInternet ExplorerでもNetscapeでもどちらでも動くようテストしましたが (汗)

そしてInternet Explorerは4、5、6とバージョンアップされてきて今は7が最新になります。


Microsoft社は必死になってかなりの社員をInternet Explorerの担当に割り振って、 莫大な資金をかけて開発してきています。

でも、途中から

『どうやれば使う人が便利だと思うか』

ではなく、

『どうやったら他のブラウザではできない機能を増やせるか』かつ 『どうやったらWindows OSに都合のいいように機能を変えられるか』

になってきました。

たとえばWindows UpdateはInternet Explorerでしかできません。
これはWindowsのための仕組みです。
しかもこれはインターネットを危険にさせる仕組みなのです。
だって、他のインターネットのサイトから自動的にソフトがダウンロードされて、
自分のパソコンが勝手に変えられて
更にはパソコンの電源を再起動してしまうのですから (ヒヤリ)

とにかく「他のブラウザではこのインターネットの仕組みが使えないからInternet Explorerを使おうぜ」と 言わせたかったようです。

とよくわからない理由でシェアを独占する事に目的を取り違えたようです。

いってみれば、目的と手段を取り違えたのかなあ? (ヒヤリ)

しかも「インターネットの仕組み」はインターネットの委員会が決めているのに、 それに従わなくなってきました (ヒヤリ)

しかたがないので、委員会は『Internet Explorerが勝手にやった追加機能』をインターネットの標準の仕組みに 追加していきました (ヒヤリ)

そうするうちに専門家達の中にはInternet Explorerを嫌う人もでてきました。
まあ当たり前ですね。
ルールも守らず、Microsoftがルールを勝手に変えてしまったのですから (ヒヤリ)

もちろん他の団体も、しかたがないのでインターネットの委員会の決めたことに従いました。
それだけでなく、高機能でInternet Explorerはやらない事をやってきました。

それはインターネットの仕組みを変えることでなく、『どうやれば【使う人が便利だと思うか】』を考えて。

普通は使う人の事を考えて商売をするものです。
「お客様は神様ですから」 そこをMicrosoftは傲慢になりきっているのですね (ムカッ)

P.S.
もしかすると私の感情が入り込んで、大げさに読み取れるかもしれません。
その点はゴメンなさいm(_ _)m


さて。Microsoftが莫大な人海戦力でInternet Explorerをいじっている間… (ムカッ)

他のウェブ・ブラウザはインターネットのルールになるべく合わせて、 しかも『使う人の役に立つように考えて』改良してきました。
特にその大きいのは「タブ」を使う「タブラウザ」です。

例えばOpera(オペラ)。代表的なタブラウザです。
最近開発中のInternet Explorer8(β)もこの機能を取り込むそうです。
普通「新宿の居酒屋を調べたいな」と思ってGoogleやYahoo!で検索すると一覧がでてきます。
一覧全部がみたいものとは限りませんよね (X_X)

その中から自分の必要なものを2,3個か5,6個かつまみ食いで選んで見るのが普通です (^_^)

『つまみ食いがしたい!』

このお願いに答えたのがタブラウザです (^_^)


試してみましょう
上野に観光で行きたいとします。

Operaで「上野」と書いて検索します

⇒ 一覧に「上野公園」や「上野動物園」、「上野アメ横」、「上野高校」などがでてきます。
観光したいので見たいのは「上野公園」「上野動物園」「上野アメ横」です。 さて。

上野公園のところで右クリック。「バックグランドのタブで開く」を選びます。
同じように上野動物園のところで。…
「バックグランドの…」わかりづらい言葉ですね。でもやってみると便利。

順に「上野公園」「上野動物園」「上野アメ横」が同時に開きにいきます。

バラバラになりません
あとは開いた順番に左から順に見ていけばいいのです。
一番最後の「上野アメ横」は表示途中ですが、そんなの気にしないでOK
やってみればすっごく便利ですよ!コレ (^_^)

ぜひやってみて下さい (^_^)

インターネットブラウザの歴史

(注記)この時点ではまだありませんでした。でも今ではもっと便利なウェブ・ブラウザもあります。
最後の方で少し紹介します。


ところがInternet ExplorerではOperaのようにはできません。
無理やりやると、ピョコピョコ別のウィンドウで表示するので、 どれがどれだか混乱してダメダメ(+_+) (@_@)

(話を脱線)

Operaのエライ人は、

「Operaのダウンロード数が○○件を越したら、自力でヨーロッパから大西洋を渡ってアメリカに行ってやるぜ (^|^)
n

と冗談めかしたことをいいました
そしてダウンロード数はその冗談のためかガンガン増えてしまいました当然目標件数を突破 (@_@)

公約どおりにそのエライ人は、波が荒い中、ウェットスーツにゴムボートで行こうとしたのですが、
(もちろんウェットスーツの中にも冷たい海水は入ってきます)

そして………











1分たつかたたないうちに寒さに負けて「ごめんなさい」しました (汗 )

可愛い人です(ニヤリ)

一方、NetscapeもOperaの便利な機能を真似しました。
一つ前に書いたタブラウザ。「あの機能」です。

長くなってすみません。さて次へ。


ところで瀕死のNetscapeはウェブブラウザが無料では給料が支払えません。
倒産しそうです(汗 )

一方、シェアトップのMicrosoftは、Windowsを作る人達を大量に削って、Internet Explorerの開発にあたらせたのです。
(そのしわ寄せのためにWindows OSは不具合が多いのかもしれません)(ムカッ)
あとで開発体制を知ったのですが、修羅場のようなやり方です
まあそれでもシェアトップなのはすごい (汗 )

そこへ突如!

Netscapeのウェブブラウザのメンバーになった若者(天才少年というか青年とでもいうべきか? (^皿^) )が
Firefox(ファイヤーフォックス)というウェブブラウザーを作りました(@_@)

とにかく贅肉を落とす。それが開発コンセプトでした。

『シンプル is ベスト』

この考えた方はコンピューターの歴史において頻繁に使われて、進歩させてきました。
わかりにくい言い方ですが、実際にはこう言われています。

『いいプログラムを作るためには(なるべく)プログラムを書かないことだ』

料理でいうとお刺身もそうですよね?生の魚に山葵と醤油。それだけなのにすっごく美味しい。
複雑な味わいをつけようといろんなものを混ぜすぎると大変なことになります(^_^)


Firefoxはタブラウザでもあるのですがその使い方はOperaよりも簡単
一々右クリックして『バックグランドで…』とかいうメニューを選ばなくていいのです。

[Ctrl]キーを押しながら、マウスの左クリック。これだけです(^_^)

Operaよりすっごく便利!おお。これがFirefoxというすばらしいソフトなのか。

私はInternet Explorerなんか、メニューの奥深くにポイしてます。
スタートメニューに「あまり使わない」というメニューを追加して、そこに 普段使わないソフトはポイしてます。

この方法はオススメです(^_^)


考えてみると、元祖の Mosaic(モザイク)→ Netscape(ネットスケープ)=機能ゴテゴテ→ Firefox(ファイヤーフォックス)

実はFirefoxは今ある中では一番正統派の血脈なのです。

この記事を書いた時は、そのとおりだと思って来ました。
でも実際には、ほとんど全てのブラウザの元祖はMosaicなようです。

実は、Mosaicから派生したSpygrass(スパイグラス社)がいたのですが、 Microsoft(マイクロソフト)はこのSpygrassを買収しました。
そのSpygrassが持っていた技術を使ってInternet Explorerは作られたようです。

Firefoxのバージョンは3になりました。Operaと同じタブラウザです。しかも使いやすい。

実は有志が改良できるよう、アドオン(機能追加の付録)の作り方が公開されています。
これも魅力。
たくさんの有志によりアドオン(機能の追加)がでていますから、それも魅力です。
でもそれを使わなくてもすっごくいいです。


長くなりました。すみません。
簡単にいうと以下のとおりです。

インターネットの歴史の17年間、いろんなケンカ腰の競争がありました。(いまもかも) (汗 )

MicrosoftはWindowsに抱き合わせる事でInternet Explorerがシェアを独占しました。
そして驕り高ぶり、インターネットの世界をグチャグチャに私利私欲で混乱させてきました (@_@) パニックしてます

でも他にも便利なブラウザは他にもあるので、自分の好きなものを選びましょう。
何種類使っても大丈夫です。しばらく使って一番いいものを使いましょう。
Internet Explorerよりずっとずっと使いやすいものもありますよ (^_^)

Internet Explorerは、確か次のバージョン、Internet Explorer8ではタブラウザになるそうです。
でもそれ以外は目だったメリットはないようです。
私は思いますが、Windows Vistaの時にバカな開発手段とバカな機能をつけたせいで、
いまはVistaの次のOSであるWindows7の開発、それで手一杯のようです。
どうも後手後手になっているようになっているのではないかと思います。

ちなみに私の一押しはFirefox、二番目は(私は使いませんが)Sleipnir(スレイプニル)です。
Sleipnirは、Internet Explorerを極端に使いやすくしたソフト・・・というかInternet Explorerの機能拡張のようなものです。

Firefox
こちらからダウンロードできます。(Windows版、Mac版)ちなみにLinux版も本家サイトにはあります。

Sleipnir こちらからダウンロードできます。(Windows版)